  総記（１）
（１）今の段階 (new ver. 7.00) でプリントアウトしたら、全体でどれくらいの量になりますか？n/m
……■取敢えず「本論」第Ⅰ～Ⅴ部の本文と脚注をＡ４版（43字×53行）に
打出してみましたら、144枚と24枚になりました。通常の印刷本はＡ５版（35字×30行）
ですので、本文のみを単純に換算してみると、310頁前後になります＜作者＞、2004/JAN/②。
[その後の加筆分や付録等を加えると、最終的には400頁を超えてしまうようです、作者追記。2005/10/11]
（２）「本論」の必要部分を印刷して勉強したいと思っています。「本論」画面
は３つの枠組から出来ていますが、必要部分（例えば脚注の枠組）だけ
を印刷することは出来ますか？t/c……■出来ます。(a)マウス
の先端を印刷したい枠組の中に移動して、右（！）クリック。(b)メニュ
ー（pop-up）が出ますので、「印刷」を選んでクリック。(c)画面で「
指定の枠組のみ印刷」（ok)/(キャンセル)と確認されますので、(ok)をクリック。
これでＯＫです＜作者＞。2002/NOV/②
（３）２月から、ニフティの基本容量は今までの 10MB から 20MB へ拡大されたそうですが、
このサイトは全体でどれくらいの容量を使用しているのですか？j/u……■ 現段階
(new ver.7.j0)では、homepage ディレクトリで約6.4MB、cgi-bin ディレクトリで 約0.1MB、
合計すると約6.5MBを使っています。１枚30円のＦＤ（1.4MB）なら５枚、80円のＣＤ－Ｒ
（700MB）なら百分の一枚、350円のＤＶＤ－Ｒ(4.7GB)なら七百分の一枚、に相当します。
cost/information だけを考えるならば、今や紙メディアは実に高価な貴重品だと思います
（→ Ref: Jan.②, 03 Apr.②）＜作者＞。2004/FEB/②
（４）電子本原稿の「総目次」にあるイメージ図は、迷子にならない
ため「サイト（略）マップ」として絶対に必要。外さないで下さ
い。s/s。2004/NOV/②
総記（２）
（１）第Ⅳ部の再開で、第Ⅰ・Ⅲ部の通史に対し、第Ⅱ・Ⅳ部が個別史として活きてきたように思います。
グラマトイスとシュヴァルツの人間臭さにも共感してます。 k/h。2002/FEB/⑤
（２）「本論」各部にある「後記：小品が出来るまで」の文献、参考になります。e/d。2002/JULY①
（３）学術的活字メディアで、ＨＰはどんな形で引用・参照されているのでしょうか？i/b……■今のところアドレス（ＵＲＬ）
のみが footnotes や references に載っているようです。今後はバージョン情報やエディション情報など
も必要に応じ併記されていくものと思われます＜作者＞。2002/OCT/①
（４）改訂作業、御苦労様です。著書の場合、刊行と同時に著者の手を離れますが、
ＨＰの場合、常に作者の体温が感じられ、楽しみです。改訂の第Ⅲ部、考えさせられまし
た（→ Ref: Sept.④)。i/w。2003/JULY/②
総記（３）
（１）社会科学系では我が国初の本格的ＣＤ完成、おめでとうござい
ます。大ブレイクするよう祈ってます。k/t。2005/OCT/①
（２）貴ＣＤに接し、情報格差（digital divide）を論ずる者がその弱
者の最下層に転落しつつあることに気付き、愕然としました。ショッ
ク！t/o……■ 総務省の平成17年版『情報通信白書』による
と、平成16（2004）年末、世帯におけるパソコンの保有率は77.5％だそうです
＜作者＞。2005/NOV/①
（３）
４００頁を超す専門書がこの１枚のＣＤに１００冊も入
る現実を前に、ただただ当惑。k/e……■ 1,800人の
研究者が自己の代表作を各自1冊デジタル化したならば、ＤＶＤ
なら3枚に収まる勘定ですネ（→ Ref: 04 Feb.②)
＜作者＞。2005/NOV/②
（４）
話題の電子本（ＣＤ）は出版社や図書館でどん
な形で扱われているのでしょうか。t/s
……■ 海外の出版カタログ等をみてみると、Books &
Journals に対し、eBooks というジャンルが設
けられています。図書館では、機器可読メディ
アとして、DVD や ICディクショナリー等と一
緒に扱われています。わが国の国立国会図書館の場合、新館
１階の電子資料室で、備付パソコンで閲覧できます。
小品の場合、そこでの請求記号はYH231-H7119です。
機会があったらお試し下さい＜作者＞。2006/MAR/③
総記（４）
（１）
電子本（ＣＤ）には印刷本にある索引がありませんが、、。j/t
……■ (表示）→[ソース]で、（編集）→[検索」の機能を
簡単に使えるからです＜作者＞。2006/FEB/③
（２）
このＨＰでは、画面上での検索（→ Ref: Feb.③）
をどんな手順で行いますか？k/n
……■ 一般のマニュアルに書いてあるのと同じです。
但し、画面が幾つかの枠組みに区分されている場合は、先ず
対象とする区分（例えば脚注の枠組み）内を一度クリック（
どの部分でも可）した後に、（編集）→「このページの検索」
機能を活用して下さい＜作者＞。2006/MAR/①
（３）
毎日の生活の中で、テレビ・パソコン・携帯など
液晶画面に接する機会と、本・雑誌・新聞など紙面
に接する機会とでは、どちらが多いのでしょうか。k/y。
2006/MAY/②
（４）
作者の回答は？（→ Ref: May.②）。k/y
……■ 百聞は一見に如かず。今年も７月６日
（木）～９日（日）に開催される東京国際ブックフェア
へ足を運んでみましょう（→ Ref: 05 Jul.②）。
会場での特別講演会や公開セミナーも大いに参考になる
と思います＜作者＞。2006/JUN/③
 緒言
（１）電子本原稿での「緒言」は、未定稿ながら、作者のスタンスを理解
する上で多いに役立ちました。k/y。2004/NOV/①
（２）試験公開された電子本原稿（Ⅰ）を見る限り、作者の軸足はまだ
紙メディアにあるように感じます。f/t。2004/NOV/③
（３）完了した電子本原稿を通読（観）すると、伝統的刊本
の長所と短所に改めて気付きます。両者の接近は期待で
きないものでしょうか？a/w。2005/MAY/②
第Ⅰ部簿記書が生まれるまで
（１）第Ⅰ部表題の案内（地）図、あの暗さが気になっていましたが、the 2nd ed. を読んで、
簿記書の夜明け前と暁の明星を象徴しているのではないかという気がしてきました。n/t。
2003/MAY/②
（２）第Ⅰ部のバンベルクの計算書、興味深く拝見。股旅姿に、よもや
これが作者の姿ではあるまい…いや、もしかしたら…。これも、新しい学際の在り様の一
つでしょう。う～む、奥が深い。s/s。2003/MAY/③
（３）簿記書が生まれる前も〔「本論」第Ⅰ部・３章（２）〕、生まれた後も〔「本論」第Ⅲ部・５章（１）〕、
plagiarist って、居たんですね。j/t……■被害者の痛みは一代でも、加害者の汚名は末代まで
残るわけですから、割りに合わないですよね。勿論、コロッケ氏のような方は立派な creator です＜作者＞。
2002/SEPT/④
（４）この冬休み、ニュルンベルクで X'mas を楽しんだ時、バンベルクまで足を伸ばしてみました。
第Ⅰ部の第１章の通りでした。感激。t/s。2002/JAN/④
（５）暑気払に、「本論」第Ⅰ部の第１章（６）にある（第１問）を解いて
みました。a/n。2002/AUG/⑥
第Ⅱ部簿記書が生まれたとき
（１）ドイツ最古の簿記書が既に「期間計算」を例示していたとは〔「本論」第Ⅱ部の第３章（４）〕、
ショックでした。t/o。2002/OCTOBER/⑤
（２）五百年ほど前に例示されていた「期間計算」って、総記法による
ものだったんですね（→ Ref: Oct.⑤)。総記法って、会議
所検定では２級の範囲でしょう！ びっくりです。s/m。2002/NOVEMBER/①
（３）「本論」第Ⅱ部の English Version、文字化けすることありませんか？i/s……■一般に、(a)そんな時は、再読込みの「更新」（ツール・ボタン）を
クリックしてみて下さい。(b)それで駄目な時は、画面上部の「表示」（pull-down menu）をクリック、「文字（エン）コード」（sub menu）を開いて選択肢を変えてみて
下さい。(c)それでも駄目な時は、同「後記：小品が出来るまで」（１）第２部・第３章の初出誌を御参照願います＜作者＞。2003/JANUARY/③
（４）「本論」第Ⅱ部を、かつてダウンロードした ＮＡＣＳＩＳ（当時）公開論文と比較し、
「ＩＴの進化」を痛感しています。国内誌から海外誌へ飛躍された時のように、これは
また果敢な「実験」でもありますね。k/s。2002/JULY/③
（５）改訂された「本論」第Ⅱ部の 2nd ed.、さっそく読ませてもらいました。
脚注も使い易くなり、今回も丁寧な仕事ぶりが印象に残りました（→ Ref: Jul.③）。k/s。2003/JUNE/②
（５－１）電子本基礎原稿の第Ⅱ部を読むと、一人の人間
が残した色々な作品の中から一つだけを選び、更
にその一部だけを評価することが恐ろしくなりま
した（→ Ref: 05 Feb.③）。s/n。2006/MAY/③
（６）グラマトイス（「本論」第Ⅱ部）やシュヴァルツ（「同」第Ⅳ部）が、21世紀初頭のわが国会計制度の現状に接したら、
目を点にするのではないでしょうか。k/k。2002/NOVEMBER/⑥
第Ⅲ部簿記書が生まれてから
（１）
帳簿組織論は、エレンボーゲン（「本論」第Ⅲ部の第２章）
による記帳省力化の試みあたりに、そのルーツを求められるの
ではないでしょうか。s/s。2002/DECEMBER/②
（２）
「本論」第Ⅲ部を読んで、実務家の立場から、当
時の例題に挑戦し、その解説の狙い目を取上げてみたくなり
ました。a/n……■ a/n 様は米国公認会計士
として国際的に活躍、会計実務に関する訳書を刊行
されています＜作者＞。2003/FEBRUARY/③
（３）
簿記書が生まれる前も〔「本論」第Ⅰ部・３章（２）〕、生まれた後も〔「本論」第Ⅲ部・５章（１）〕、
plagiarist って、居たんですね。j/t……■被害者の痛みは一代でも、加害者の汚名は末代まで
残るわけですから、割りに合わないですよね。勿論、コロッケ氏のような方は立派な creator です＜作者＞。
2002/SEPTEMBER/④
（４）
改訂作業、御苦労様です。著書の場合、刊行と同時に著者の手を離れますが、
ＨＰの場合、常に作者の体温が感じられ、楽しみです。改訂の第Ⅲ部、考えさせられまし
た（→ Ref: Sept.④)。i/w。2003/JULY/②
（５）
昨年は、過酷な天災が戦火など人災のいじましさを教えてくれ
た年でした。電子本原稿（Ⅲ）の「創造と模倣の間」（第Ⅲ部・
第５章）を読んで、モノカキも生き方を考えさせられています。
t/w……■（→ Ref: 03 July.②； 02 Sept.④）
＜作者＞。2005/JANUARY/①
（５－１））
画壇での盗作疑惑がマスコミを賑わせています。改めて、
第Ⅲ部の第５章（そして再びグラマトイス―創造と模倣
の間―）を読み返しました。f/u。2006/JUNE/②
第Ⅳ部世に出なかった簿記書（１）
（１）
第Ⅳ部、コミック週刊誌なら「新章突入」というところでしょうか。でも、
文字は画像の間に入るものだと思っていた私にとって、マジ？、マジ？、
マジ～ッ！、です。 m/y。2002/FEBRUARY/②
（２）
気のせいか、シュヴァルツ（「本論」第Ⅳ部の表題）が動きました。
真夜中に気付いたので、びっくりしました。a/m。2003/JANUARY/⑥
（３）
動くシュヴァルツって（→ Ref: Jan.⑥)青年の方ですか、晩年
の方ですか？r/m。2003/FEBRUARY/②
（４）
第Ⅳ部の表題の右下の写真が欠けています。至急、補充してください。n/n
……■no name 様、早速のご指摘、有難う御座いました。イメージ・ファイルの拡張子を
大文字で書くという、全くお粗末なケアレス・ミスによるものでした。恥かしい限りです＜作者＞。
2001/DECEMBER/②
（５）
総務省は12日、バラエティー番組の冒頭で万札の福沢諭吉の顔
を 0.2秒間流し、サブミナルと疑われる手法を用いたとして、
某テレビ局に行政指導をしたそうです。ＨＰの動画でいえば、ど
んな動きなんでしょうか。t/y……■ 動きだけについて
いえば、例えば「本論」第Ⅳ部の表題は一応 0.05秒 を目安に作
ってあります（→ Ref: 03 Jan.⑥; Feb.②）
＜作者＞。2004/MARCH/③
第Ⅳ部世に出なかった簿記書（２）
（１）
毎月の改訂、楽しみにしてます。改訂進行中の第Ⅳ部の「目次」には驚きました。
考えましたね。最初に同「はじめに」の追記に目を通すべきでした。u/b。
2003/AUGUST/③
（２）
改訂「本論」第Ⅳ部の「目次」についていえば、
改訂前のほうが、使い易かったです。o/m
……■（→ Ref: Aug.③）
＜作者＞。2003/NOVEMBER/②
（３）
新春早々誤植発見！第Ⅳ部（シュヴァルツ）に付されている英
論文で、節に相当する（第２法）部分の見出し。The Dual Function ... in the
Second Method で、Method が Mehtod となっています。y/n
……■ 御指摘有難う御座いました。早速に訂正いたしま
す＜作者＞。2005/JANUARY/②
第Ⅳ部世に出なかった簿記書（３）
（１）
改訂された「本論」第Ⅳ部・第２章の意義は、第Ⅴ部・第３章を
学んだ後の方が、理解し易いと思います。r/s。2003/SEPTEMBER/③
（２）
『実験・簿記』後日譚<<第二場>>、早速の掲載、有難うございました（→ Ref: Mar.⑥)。ところで、<<第二場>>のカットで、万札の諭吉サマの右側にあるのは何ですか？ m/k。……■弐阡円札の紫式部殿です。
『源氏物語』は原本が残されていなく、写本で伝えられ、優れた翻刻を含む校注本を通じ広く読まれています。当サイトの本論・第Ⅳ部で、現在進行中のシュヴァルツ氏の『簿記書』に似ているので、『帳合之法』と対比してみました。
詳細は第Ⅳ部の第2章第１節（5月1日 on web 予定）を御参照下さい＜作者＞。2002/APRIL/①
（３）
今月17日（日）に第102回の会議所検定が行われましたが、２級といえば、「本論」第Ⅳ部の本支店会計もその範囲
ですよね（→ Ref: Nov.①)。五百年前に生まれてても、失格だ～っ！f/u。2002/NOVEMBER/④
（４）
「本論」第Ⅳ部のシュヴァルツ青年なら、今でも会議所の２級程度は受かるんじゃ～ないでしょ～か。s/m。
2002/AUGUST/④
第Ⅳ部世に出なかった簿記書（４）
（１）
改訂の済んだ第Ⅳ部、全体にかなり読み易くなりました。
特に第４章は面白く、シュヴァルツの第2手記を電卓片手に
感心しながら読み返しています。k/w。2003/NOVEMBER/③
（２）
シュヴァルツの第２手記（「本論」第Ⅳ部の第４章）を読んでいると、古今東西を問わず、エチゴヤは在り、えんろんは居るもんだと思いました。
「危業怪計」もあれば（→ Ref: Dec.④)、「奇業怪計」もあるんですよね。s/b。2002/DECEMBER/⑤
（３）
グラマトイス（「本論」第Ⅱ部）やシュヴァルツ（「同」第Ⅳ部）が、21世紀初頭のわが国会計制度の現状に接したら、
目を点にするのではないでしょうか。k/k。2002/NOVEMBER/⑥
（４）
シュヴァルツの第２手記（「本論」第Ⅳ部の第４章）を読んで、
当時の鉱業特権が秘密帳の存在に重要な役割を果たしていること
を知りました。シュヴァルツ以外についても、広く関連文献を参照したい
のですが、、、。c/n……■国立国会図書館（当サイトのリンク先
一覧に在り）が、昨秋の関西館開館を機に、インターネットで公開
した新しいオンライン蔵書目録（ＮＤＬ－ＯＰＡＣ）が便利でしょ
う。図書のほか雑誌記事索引なども含まれています。なお、当サイト
にも「新収関連文献目録」のページを新設しました＜作者＞。2003/JANUARY/⑤
（５）
電子本原稿（Ⅳ）を読んで、引用や参照の難しさを学びました。
s/y。2005/FEBRUARY/③
第Ⅳ部世に出なかった簿記書（５）
（１）
私がシュヴァルツの所でびっくりしたのは、脚！（「本論」第Ⅳ部・
第4章・第1節・(3）の図）です。m/k……■ 文字の部分は読ん
でもらえているのでしょうか、ゾロ目の不安です（→ Ref: 2002 Feb.②)
＜作者＞。2003/FEBRUARY/④
（２）
毎月、補充される画像を楽しみにしております。文科省的第三者評価
によれば、先月（「本論」第Ⅳ部・第４章・第３節）は花丸、今月（同・
第４節）は赤点、来月（同・第５節）は？u/t……■ ぐわんば
ります＜作者＞。2003/FEBRUARY/①
（３）
赤点（「本論」第Ⅳ部・第4章・第4節・(1)の図）も、
脚（同・第1節・(3）の図）との関連でみれば、花丸です
よネ（→ Ref: Feb.①＆④)。m/w。2003/FEBRUARY/⑥
（４）
３月に補充された部分に含まれている大きな画像（「本論」
第Ⅳ部・第4章・第5節・(1)の図）、大きさの割りにダウンロ
ードがかなり早く出来ます。何故ですか。u/h
……■当初、この図は１枚 (525ｘ662) にまとめ作成しまし
たら、28KB と重くなりました。そこで、９枚に分割し（各 3～5KB）
貼り合わせてみましたら、サイズの合計は 39KB と当初の 1.4倍にな
りましたが、ダウンはかなり早く出来るようになりました。画面で、
目次と本文の間にある縦の区分線にマウスの先端を合わせ、右に寄せ
る（本文領域を狭くする）と、図がバラバラに崩れ、どこで貼り合せ
たかが分かります。こういうワザって、数年前までは珍重されていた
のですが、ブロードバンドが普及した今日、制作者のコダワリ以外の
何物でもなくなったようです。ショボ～ン＜作者＞。2003/MARCH/⑤
（５）
最後の最後の図（「本論」第Ⅳ部・第4章・第5節・(4)の図）
はよく考えて作成されていますネ。感心しましたヨ。e/m。
2003/MARCH/④
（６）
３月に補充された画像（「本論」第Ⅳ部・第4章・第5節）は
凝り過ぎだと思います。しかし、その奇抜な発想は成果発表に
も様々な様式のあることを伝え、このＨＰに相応しく先駆的役
割は一応果たしていると思います（→ Ref: Feb.①)。
u/t。2003/MARCH/②
第Ⅴ部初期簿記書史を学んで
（１）
今が歴史の転換期にあるだけに、改訂「本論」第Ⅴ部のサ
ブ・タイトルは、単なる簿記書史を離れ、結章として利いて
いると思います。５年後、10年後に、改めて2003（H.15）年
なる歳の位置付けをしてみたく、「過去が現在を語る」よう、
資料集めに着手しました。y/n。2003/DECEMBER/①
（２）
改訂済の第Ⅴ部では、図表１、１-１ と 図表６、６-１との
対照が効果的で、難解な内容を理解し易くしてくれています。u/f。
2003/DECEMBER/②
（３）
「本論」第Ⅴ部の最後の「絵落ち」、効いてます。f/y。
2002/JUNE/②
（３－１）
ＣＤが出たというので、歌手にでもなったかと思った。中味に
びっくり。あそこまで凝るなら、このＨＰの冒頭に流れるサウン
ドを「表題」のバックに入れ、作者の朗読を第Ⅴ部の「むすび」
にかぶせたら、よかったのに。y/y。2005/OCTOBER/②
付 記（関連総年表・文献総目録・初出処一覧）
（１）
新たに加わった電子本原稿（Ⅵ）の「文献総目録」は参考になります。
また、同上「初出処一覧」構成のアイデアも面白いです。h/u。2005/APRIL/②
付 録： ドイツ最古の簿記書―原典・翻刻・邦訳の比較研究―
（１）
凄いぞ～っ！！ 電子本原稿の「付録」に仰天。y/t。2005/MAY/③
（２）
電子本原稿の「付録」を見て、映画「ＫＡＲＡＯＫＥ
―人生紙一重―」の主人公を思い出しました。作者と同
姓の人って、共通点、ありますよ。r/g。2005/JUNE/②
（２－１）
本編「付録」の原典に（Ｐ）を裏返したような記号が頻繁に
現れますが、あれはなんですか？t/o……■（¶）
のことですネ、当時の段落符号です。最近の辞書でパラグラフをひく
と、独（三修社）には（§)が、英（研究社）にはこの
（¶）が出ています＜作者＞。2006/APRIL/②
（２－２）
店頭で辞書を選び、パラグラフをひいてみたら、確か
にあの段落符号は載っていました（→ Ref: Apr.②）。
それにしても、辞書（出版）の世界も様変わりしてしまいま
したね。t/o。2006/MAY/①
（２－３）
「付録」と、ペンドルフの『ドイツ簿記史』の関連
部分を比較すると、後者の「思い込み」が良く分かり
ます。k/c。2006/AUGUST/③
（２－４）
活字が紙メディアから開放された時、何が可能かを、
「付録」は如実に物語っていると思います。s/m。
2006/AUGUST/①
［the 1st ed., 2006/06/01］
［the 2nd ed., 2006/10/01］
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